2010年04月13日

張り紙はがしで免職は違法=阿久根市処分取り消し−裁量権を乱用と認定・鹿児島地裁(時事通信)

 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長の意向で掲示された市職員給与総額の張り紙をはがし、懲戒免職処分を受けた男性職員(45)が、処分取り消しを求めた訴訟の判決が9日、鹿児島地裁であり、牧賢二裁判長は「社会観念上著しく妥当性を欠く。裁量権を乱用しており違法だ」として、市の処分を取り消した。
 牧裁判長は「(張り紙をはがした)行為に対して懲戒免職処分を行うことは、市のこれまでの処分例と比較しても、著しく重い」と認定。市の「組織の秩序維持を阻害する行為で、処分は妥当だ」とする主張を退けた。
 判決は、張り紙をはがす行為は「職務上の義務に違反した場合に該当する」としたが、懲戒免職処分の対象となる行為と同等の悪質性や重大性は認めなかった。
 判決によると、張り紙は昨年4月、市庁舎内各課などの入り口付近に張り出され、2007年度の部署ごとの人数と給与総額が記載されていた。男性は張り紙計16枚をはがし、同年7月末に懲戒免職処分を受けた。 

【関連ニュース】
未払い給与220万円受け取り=阿久根市職員、強制執行で
阿久根市長への告発状受理=給与不払い問題
阿久根市長を告発=職員給与未払いで

外国人看護師候補者の受け入れ理由、「将来のテストケース」が8割超(医療介護CBニュース)
棋聖戦 深浦が挑戦者決定戦進出(産経新聞)
<バス追突>日本人観光客数人けが オーストリア(毎日新聞)
生活保護受給者、自殺率2倍=精神疾患が影響か−厚労省調査(時事通信)
1日1回投与の鎮痛剤でライセンス契約―日本新薬(医療介護CBニュース)
posted by オオイワ アキラ at 00:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。